チーム崩壊説が囁かれていたバルセロナ。ビジャレアルとのラ・リーガ第34節では、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、アントワーヌ・グリーズマンが揃って先発し、気迫のこもった戦いを見せつけた。
特にグリーズマンは2度ゴールを揺らすなど活躍(先制点はオウンゴールと記録)。メッシとのコンビで決めたスーパーゴールがこれだ(以下動画3分~)。
Highlights from a BIG WIN for @FCBarcelona tonight! 💙🔝❤️
Enjoy #LaLigaTV with @PremierSportsTV 👉 https://t.co/qTyciS8dMP pic.twitter.com/ID50GynA8f
— LaLigaTV #TodayWePlay (@LaLigaTV) July 5, 2020
この投稿をInstagramで見るIsto não é um golo. É uma obra de arte 🖼 #LaLigaEleven
Eleven Sports Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 -
これは完璧!3人を引きつけたメッシからのノールックパスをダイレクトループで決める。得点後にはグリーズマンとメッシは抱き合って喜んでいた。
試合はバルサが1-4で勝利。キケ・セティエン監督は「もっと前にやらなければいけなかった試合」と語っており、試合内容に手応えを感じていたようだ。