ロビー・ファウラー
リヴァプール所属:1984~2001年、2006~2007年
18歳でトップチームにデビューし、いきなりエースとして活躍。「ゴッド」の異名を取るほどの人気を誇った名ストライカーだ。
ただマイケル・オーウェンの台頭や自身のトラブルもあって徐々にペースダウン。2002年にはジェラール・ウリエ監督との確執も表面化し、リーズ・ユナイテッドへの移籍を選んでいる。
その後マンチェスター・シティを経て2006年にフリーでリヴァプールへと復帰。あまりプレー時間は多くなかったものの、チャンピオンズリーグでの準優勝を経験している。