PSGはサンテティエンヌとのクプ・ドゥ・フランス決勝に1-0で勝利して優勝を飾った。

ただ、エースFWキリアン・エムバペが前半30分すぎに負傷退場に。相手DFロイク・ペランのタックルを受けた足首はグニャリと折れ曲がった…。そのタックルシーンと、それに続く乱闘シーンがこれ。

これは危ない…。

当初はイエローカードだったものの、VARによってレッドカードに変わり、ペランは一発退場になっている。一方のエムバペは負傷交代後には松葉杖をついていた。

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そのエムバペは試合後にエマニュエル・マクロン大統領と言葉を交わす場面があった。

『Canal Supporters』によれば、大統領から怪我について聞かれると、「ちょっとヒビが入りました。でも、(骨折しているとは)思いません」と返答したという。

本人的には骨折ではなく亀裂骨折程度だと考えているようだ。正式な公式発表を待ちたい。

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