アンテ・ブディミル
クラブ:マジョルカ
マジョルカはシーズンの最初から降格の候補に挙げられるチームだったが、最後までラ・リーガで競争することができていたのは二人の選手がいたからだ。それは久保建英とアンテ・ブディミルである。
前者はレアル・マドリーからのローンであったが、ブディミルはこのクラブに籍を置き、13ゴールを奪った。これはマジョルカのゴールの3分の1を占めているほど。
長身を生かしたターゲットとして連携を作りながら、非常に印象的なゴールを決められる。サポートが少ない状況でも結果を残せる選手が欲しければ、彼を獲得すべきだ。