今夏、バーミンガム・シティからドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに移籍することになったMFジュード・ベリンガム。

16歳にしてバーミンガムのトップチームで初ゴールを決め、レギュラーに定着。今夏17歳にして2500万ポンド(およそ34.9億円)でドルトムントへと加入することになった。

その圧倒的な才能と高いテクニックは非常に高く評価されており、練習試合でもトップチームのメンバーと遜色ないほどのプレーを見せているほど。まさに「超新星」という存在だ。

とはいえ、そんな選手でも「新加入の儀式」はやらなければならない。つまり食事会での一曲披露であるが、こんな感じだったという。

ちなみに歌っているのは「Ne-Yo」の「So Sick」だそうだが…。

撮影しているジェイドン・サンチョも笑い声を隠せず。ラファエル・ゲレイロに至っては椅子から転げ落ちて悶えているぞ。

【関連記事】「2020年代にサッカー界を支配する」ヤングスター10名

ホーランやムココなど若い選手が多いドルトムント。しかも英語が上手い選手も多いため、かなり早く受け入れられているようだぞ。

【厳選Qoly】日本代表、「初招集」と驚きの「電撃復帰」があるかもしれない5名