今夏、バーミンガム・シティからドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに移籍することになったMFジュード・ベリンガム。
16歳にしてバーミンガムのトップチームで初ゴールを決め、レギュラーに定着。今夏17歳にして2500万ポンド(およそ34.9億円)でドルトムントへと加入することになった。
その圧倒的な才能と高いテクニックは非常に高く評価されており、練習試合でもトップチームのメンバーと遜色ないほどのプレーを見せているほど。まさに「超新星」という存在だ。
とはいえ、そんな選手でも「新加入の儀式」はやらなければならない。つまり食事会での一曲披露であるが、こんな感じだったという。
If Rapha is rolling on the ground you know the performance was great 🤣
Well done, @BellinghamJude 👏 pic.twitter.com/kJFws16lUH
— Borussia Dortmund (@BlackYellow) August 15, 2020
ちなみに歌っているのは「Ne-Yo」の「So Sick」だそうだが…。
撮影しているジェイドン・サンチョも笑い声を隠せず。ラファエル・ゲレイロに至っては椅子から転げ落ちて悶えているぞ。
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ホーランやムココなど若い選手が多いドルトムント。しかも英語が上手い選手も多いため、かなり早く受け入れられているようだぞ。