シント=トロイデンFW鈴木優磨はベルギーリーグ第3節オーステンデ戦に先発出場した。

試合は両チームに退場者が出るやや荒れ模様の展開に。鈴木も相手DFに詰め寄るシーンがあったほか、前半終了直後には相手監督と不穏ムードになる場面があった(以下動画2分15秒~)。

相手の不要なラフプレーにイライラ…。

言い合いになった相手監督が近づいてきた際には拒絶するようなジェスチャーを見せていた(動画3分9秒~)。また、後半には鈴木に対するファウルで相手が退場になっている(動画4分20秒~)。

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試合はオーステンデのPK失敗もあり、スコアレスドローで終了。現地メディア『Sporza』は、「ずる賢さを見せて、相手を退場させた」としてマン・オブ・ザ・マッチに鈴木を選出している。

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