ロナルト・クーマン新体制となったバルセロナ。数名の主力選手を放出するなか、ビジャレアルとの今季開幕戦を戦った。
バルサは4-2-3-1のような布陣。
GKはネト(守護神マーク=アンドレ・テア・シュテーゲンは膝の手術で離脱中)。
DFは右からセルジ・ロベルト、ジェラール・ピケ、クレマン・ラングレ、ジョルディ・アルバ。
ダブルボランチはセルヒオ・ブスケツとフレンキー・デヨング。その前に右アントワーヌ・グリーズマン、トップ下にフィリペ・コウチーニョ、左にアンス・ファティ。そして、トップにリオネル・メッシ。
ただ、前線は左のファティ以外は流動的だった。
そんな新生バルサでメッシがビジャレアルを切り裂いたプレーがこれ。
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— LaLigaTV (@LaLigaTV) September 27, 2020
ワンタッチで相手を破壊!
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試合は前半で4点を奪ったバルサが4-0で完勝。クーマン監督は「グリーズマンは右ウィングから中に入ってプレーした。彼は中でプレーしなければいけない。レオ(メッシ)とポジション交換も可能だ。それは相手にとってさらに難しくなる」と述べていた。
なお、久保建英は後半29分から途中出場している。