マンチェスター・ユナイテッドからインテルに移籍すると見事に復活したロメル・ルカク。
ベルギー代表として参戦したUEFAネーションズリーグのイングランド戦でもゴールを決めている。
『ESPN』によれば、ルカクは代表だとリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドを上回るレーティングを記録しているとか。それは、1試合平均の得点数。
ルカクは代表86試合で53ゴール(0.61)、メッシは139試合で71ゴール(0.52)、ロナウドは167試合で101ゴール(0.6)。
ただ、ルカクは53点中21点が親善試合でのもの(39%)。メッシの親善試合での得点は34点(47%)、ロナウドは17点(16%)。
ルカクとメッシは総得点のうち親善試合での得点割合が最も高いが、ロナウドはW杯予選(30得点)とEURO予選(31得点)のほうが得点が多い。
予選でとにかく頼りになるロナウド。このゴールも素晴らしかった。
🇵🇹 Cristiano Ronaldo 🔥🔥🔥
💚❤️ 98 goals in 163 games for Portugal 👏#EURO2020 | @selecaoportugal pic.twitter.com/gHzk4nWfFH
— UEFA Nations League (@EURO2020) November 16, 2019
やっぱりシュートは絶品!
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来年で36歳になるロナウドはどこまで代表での得点数を増やすだろうか。
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