水戸ホーリーホックとキットサプライヤーのGAViC(株式会社ロイヤル)は12日、歴代ユニフォームによるマッシュアップ・ユニフォームを発表した。
クラブは今季(2021年1月31日)をもってGAViCとの契約満了を発表。これが同ブランド最後のユニフォームとなる。
Mito HollyHock 2020 GAViC Mash Up Home
Jリーグ史上初となるマッシュアップ・ユニフォームは、GAViCとともに歩んだ9年間の集大成ともいえる一着に。サポーターなら懐かしさを感じずにはいられないデザインとなった。
GAViCとのパートナーシップが始まったのは2012年。当時のクラブは柱谷哲二監督体制の2シーズン目という時期だった。