エヴァートン戦で膝を負傷したリヴァプールのオランダ代表DFフィルヒル・ファンダイク。靭帯損傷が判明したことで手術を受けることになった。
そうしたなか、彼はSNS上にメッセージをポストした。「回復に集中しており、出来る限り早く復帰するために全力を尽くす」としつつ、こうも綴っている。
フィルヒル・ファンダイク(リヴァプールDF)
「明らかに失望しているが、自分は困難な時にチャンスがあると強く信じている。
神の助けを借りて、これまで以上によくなって、フィットして、強くなって戻ってくるよ。
人生同様にサッカーで起きる全てのことには理由があると思っている。
いい時も悪い時も平静さを保とうとすることが大事だ」
また、サポートのメッセージへの感謝なども綴っていた。
そのファンダイクは負傷した際に苦痛に顔を歪めている(以下動画1分10秒~)。
ジョーダン・ピックフォードのタックルで膝が逆に曲がってしまった…。
なお、リヴァプールの発表では離脱期間については明言されていない。