いよいよ今週から始まった2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。
グループHではいきなりPSGとマンチェスター・ユナイテッドが激突した。
ブルーノ・フェルナンデスのPKとオウンゴールで1-1のスコアのまま終盤に突入。迎えた後半32分に決勝ゴールを叩き込んだのは、ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォードだった。
ゴール前でボールを受けるとスペースに急加速しつつ右足を一閃。鋭いシュートをサイドネットに突き刺してみせた。
この投稿をInstagramで見るRASHFORD 🔥 O inglês a gelar o Parque dos Príncipes 🥶 #ChampionsELEVEN
ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 -
すごいキレ!GKケイロル・ナバスもノーチャンスの一撃だった。
この一発でユナイテッドが1-2で勝利している。
【関連記事】 五輪世代でいま最も市場価値があるヤングスターTOP10
ラッシュフォードは『BT Sport』の試合後インタビューで「(得点するのは)いい気分だけど、もっと大事なのは試合に勝ったこと。終盤になるとチャンスは一度しかないかもしれない。だから、悔いを残さないためにはベストを尽くす必要がある。今日はそうなったし、勝点3がとれた」などと述べていた。