そしてそれから13分後、さらにゴールを決めたのはバイエルンだった。
バックパスのミスをロベルト・レヴァンドフスキがカットしてカウンターとなり、左サイドへつなぐ。
キングスレイ・コマンがそれを受けてペナルティエリア左でキープ、3人に囲まれつつ右へとパスを送る。
するとそこに入っていたレオン・ゴレツカが右足を振り抜き、強烈なシュートをゴールに叩き込んだぞ。
バイエルンは後半も2つのゴールを決めており、なんとアトレティコ相手に4-0と圧勝、チャンピオンズリーグの初戦を白星で終えている。
なお、バイエルンの次の試合は24日のアイントラハト・フランクフルト戦。チャンピオンズリーグでは27日にロコモティフ・モスクワ戦が控えている。