エリック・ドゥルム

出場しなかった大会:2014年

ボルシア・ドルトムントで若きサイドバックとしてプレーしていたドゥルム。ヨアヒム・レーフ監督は「彼は最も素晴らしい選手」とも評価していた。ただ彼がワールドカップを優勝したことはあまり知られていない。

圧倒的な力を見せたドイツ代表の中で7試合全く出場できなかった彼は、その時を振り返って「当時若かった僕は、状況を処理することが難しかったんだ」と語っているそう。