マルコス・ロホ

むしろまだマンチェスター・ユナイテッドに保有されていることは不思議でもある。すでにトップチームの戦力とは数えられていない存在だ。

2014年のワールドカップで活躍したあと、期待を受けてユナイテッドへとやってきたものの、一貫性が欠けたパフォーマンスのためにポジションを確保できなかった。

エストゥディアンテスへのローンから復帰したものの、今の主戦場はU-23。スールシャール監督が率いるトップチームに入ることはないようだ。来年のコパ・アメリカに向けて、このままの状況はどちらのためにもならない。