リヴァプールとの首位攻防戦に敗れたトッテナム。今週末には4位レスターとの重要な一戦が控えている。
『Sky Sports』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督は相手のエースFWジェイミー・ヴァーディについてこう述べたという。
ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)
「彼はすばらしいと言わざるを得ないね。
プレミアリーグにやってくるのが遅すぎたことについては同情するよ。
もう数年早く来るべきだったね。(そうなっていれば)彼のキャリアはより長くなり、より多くのゴールを決め、代表でもより多くの歴史を築けただろう。
彼はファンタスティックな選手だ。
もし私がDFだったなら、対戦するのは嫌だろうね。彼は非常にデンジャラスだから」
33歳になったヴァーディだが、今季12試合で10ゴールと爆発。8部リーグから成り上がった彼はプレミアリーグに到達するのがかなり遅かった。
モウリーニョはもっと早くトップリーグに到達できていれば…と思っているようだ。