プレミアリーグ第17節、マンチェスター・シティに1-3で敗れたチェルシーはフランク・ランパード監督の解任説も浮上している。
新戦力FWティモ・ヴェルナーはこの日もノーゴールに終わった。そんな彼がコーナーキックの場面で痛がる謎シーンも話題になっている。
3点をリードされた試合終盤、ショートコーナーを蹴ろうとしたヴェルナーは自らの足を蹴ってしまい、その場に崩れ落ちてしまったのだ。
うずくまったヴェルナーを見かねたメイソン・マウントがコーナーを蹴り直すことに…。まさか珍シーンにギャリー・リネカーも「ついてない日」と映像入りでツイートしていた。
When it just ain’t your day. pic.twitter.com/vfmzdRpkbd
— Gary Lineker (@GaryLineker) January 3, 2021
海外のファンたちは「なんでCKの蹴り直しが許されたのか謎」、「審判は同情したのさ」、「コーナーフラッグがヴェルナーにファウルと思ったのかもね」、「プレミアのフラッグはブンデスよりタフだからな」などと反応。また、コーナーフラッグをスライディングタックルでへし折ったレスターFWジェイミー・ヴァーディと比較する声も…。
『football.london』によれば、フランク・ランパード監督は「カイ・ハヴァーツもヴェルナーも若い。彼らはプレミアリーグでプレーしたことがなかった。前も言ったように、プレミアに来る選手には適応する時間が必要だ」と述べていたそう。