今週末にようやく再開を迎えるドイツ・ブンデスリーガ。無観客ではあるものの、いきなりボルシア・ドルトムントとシャルケ04のレヴィア・ダービーが行なわれる予定だ。
今回は『Squawka』から「ボルシア・ドルトムントに所属したことを忘れられているかもしれない選手たち」をお送りする。
アントニオ・リューディガー
現在の所属:チェルシー
ドルトムント所属:2008~2011年
シュトゥットガルトのイメージが強いが、若き頃のリューディガーはボルシア・ドルトムントに所属していた経験がある。異母兄弟のサハル・セネシエと入れ替わるように、アントニオは15歳で加入した。
期待はされていたものの2011年にシュトゥットガルトへと移籍することを決断。その取引の影響で半年間公式戦に出場できないという罰則も受けてしまったが、すぐにトップチームで出番を獲得してブレイクを果たした。