フェデリコ・マケダ
クラブ:ラツィオから
ユナイテッドで「世界最高クラスの若手ストライカー」と高く評価されたマケダ。2008-09シーズンにデビューしていきなり4試合2ゴールと結果を残し、その期待は頂点にまで高まった。
だがそれからはなかなか継続的に出番を得ることができず、徐々に尻すぼみに…。サンプドリアやQPR、シュトゥットガルトなどにローン移籍を繰り返し、なかなか結果も出ず、結局2014年にカーディフへと放出されている。
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ただ2018年に移籍したパナシナイコスでようやく調子を取り戻し、2シーズン連続で2桁得点を奪取。30代が近づくなかでついにストライカーとして再開花した感がある。