2番:アンドレア・ドッセーナ

イタリア代表として2009年のコンフェデレーションズカップも戦った左サイドバック。1年半だけプレーしたリヴァプールでは左SBながら2番を着用した。

もとは高精度のクロス、粘り強いディフェンス、無尽蔵な運動量を武器とするサイドアタッカーだった。

ただ、左SBとして期待されたリヴァプールではクロスが全く味方に合わず、守備力の不足も露呈する結果に。