8番：エミール・ヘスキー
リヴァプールで223試合に出場したイングランド代表FW。
レスターでは9番タイプのストライカーだったが、レッズでは8番を背負った。パワーとテクニックを兼ね備え、パートナーの生かし方や高い守備意識などがチームのために働ける一方で、ゴール意識の低下が批判されることに。
【写真】覚えてる？リヴァプールにいたのに「忘れられている」8名
彼の後に8番を着けたのが、スティーヴン・ジェラードだ。
「リヴァプールで奇妙な背番号を背負った5人のスター」
Text by 井上大輔(編集部)
神奈川県出身。もともとは野球小僧だったが、1998年W杯をきっかけにサッカーにも熱中。ウイイレなどのサッカーゲームにも、ドはまりした。好きなリーグはよく見ていたリーガ・エスパニョーラ。
share
|
tweet
|
hatena
|
RELATED TOPICS
「南野拓実がリヴァプールでの出場数で追い抜いた5人のスター」
リヴァプールに加入してから1年が経過した日本代表FW南野拓実。ここまでの戦績は30試合で4...
久保建英だけじゃない！アタッカーなのに「背番号5」をつけたスターたち
レアル・マドリーからヘタフェにローン移籍した久保建英の背番号が5番に決まった。リーガではト...
野球同様、サッカーにもそのポジションに似合う背番号が存在する。ここでは、違和感があった背番...
現在イングランド・プレミアリーグで首位独走しているリヴァプール。長らくリーグタイトルを取れ...