2月5日の誕生日で36歳になったユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウド。
ローマとのセリエA第21節で36歳初ゴールを決めて、2-0の勝利に貢献した。
そのロナウドとダニエレ・オルサート主審とのあるシーンが話題になっている。
前半20分すぎ、ロナウドが放ったシュートがバーに阻まれてノーゴールと判定された場面だ。
ゴールじゃないの?と疑うロナウドにオルサート主審は笑顔でゴールライン・テクノロジーの判定結果が表示される腕時計を提示。納得できないロナウドは、よく見せて!とばかりに主審の腕時計を掴もうとしていたのだ。
Cristiano Ronaldo didn't believe the referee when he said his shot didn't go over the line 😅 pic.twitter.com/1KWDeJK3yF
— ESPN FC (@ESPNFC) February 6, 2021
この光景に海外のファンたちは「素晴らしいシーン」、「最高におもしろい」、「この笑顔よ」、「2人ともサッカー大好きだな」、「なんでレヴァンドフスキが審判してるの(オルサート主審と顔が似てる)」、「17試合の出場停止だな!」などと盛り上がっていた。