今冬のマーケットでギリシャ1部のPAOKに加入した日本代表MF香川真司。レアル・サラゴサを退団して以来半年以上フリーの状態だったが、加入からまもなく出場機会を獲得している。
そして3日に行われたギリシャカップ準々決勝2ndレグのラミア戦、前半14分に香川真司が先制点に繋がるアシストを決めた。
左サイドからのマイナスのクロスを受け、華麗にターン!一人を外してパスを送ると、そこにニカ・ニヌアが入ってシュートを放った。
ニヌア×香川の先制ゴール🔥
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— PAOK FC 日本語公式🇯🇵 (@PAOK_FC_JP) March 3, 2021
これがゴール左隅に決まり、PAOKが先制ゴールを奪取。52分にはラミアに1点を返されたものの、2試合合計のスコアで6-3と上回り、PAOKが準決勝進出を決めている。