ニューヨーク・レッドブルズとキットサプライヤーのadidasは2月、2021年シーズンのメジャーリーグサッカー(MLS)で使用するホームユニフォームを発表した。アウェイは2020年モデルを継続使用となる。
New York Red Bulls 2021 Home
クラブ側は“1Beat”と名付けたこの新ユニフォームは、意外性のある市松模様(チェッカーフラッグ柄)を採用。これはピッチの内外のエネルギーをダイナミックに表現したもの。
このユニフォームは単にゲームシャツのみならず、日常的にも使えるライフスタイルウェアとして意識したデザインだとクラブ側は説明する。
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このユニフォームにはエンブレムとは別に、ニューヨークのイニシャルを模った「NYモノグラム」が登場。ユヴェントスや同じMLSのロサンゼルスFCなどサッカー界に増えつつある“ブランドロゴ化”だが、NYレッドブルズも時代の流れに乗った印象を受ける。