今月は世界各地で代表戦が予定されているが、新型コロナウイルスの影響がそこにも及んでいる。
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は3月に組まれていた2022年ワールドカップの南米予選をサスペンドすることを決定した。
欧州でプレーする南米選手たちを代表に招集するのが困難になったことがその理由。
"Messi não tem raça"#AmistosoNoSporTV pic.twitter.com/DT6k3YxXId
— SporTV (@SporTV) November 18, 2019
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FIFAはCONMEBOLと協力して、今後の選択肢を検討するとのこと。『ESPN』によれば、南米予選を欧州の都市で開催するオプションも議論されていたという。