ドルトムントで得点を量産するノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。
今回のインターナショナルマッチウィークでは3試合に先発したものの、無得点に終わった。
ジブラルタル戦で62分、トルコ戦は83分、モンテネグロ戦では80分プレーしたが、ゴールは奪えず。
『VG』によれば、ホーランが先発起用された試合で3戦連続ノーゴールに終わるのは、プロキャリア初だそう。
昨年2~3月にドルトムントで3試合無得点だったことがあったが、フライブルク戦は途中出場から27分しかプレーしていなかった。
ホーランは「自分は試合で爪痕を残し、チャンスを作り出さなけばいけない」と述べていたものの、ストーレ・ソルバッケン監督は「ジブラルタル戦で彼は3点決めていたはずだった。チャンスはたくさんあったが、アンラッキーだった。トルコ戦ではオフサイドのゴールがあったし、今日もチャンスはあった。そういうわけさ。このことについて世界で最も心配していないのは私だ」と気にしていない様子だったそう。