今週末、久保建英が所属するヘタフェと対戦するレアル・マドリー。
チームは多くの離脱者に見舞われており、特にDFラインが危機的状況にある。
ヘタフェ戦で急造CBとして起用される見込みだったフェルラン・メンディも左足のヒラメ筋を痛めて離脱してしまった。
そうしたなか、レアルはヘタフェ戦に向けた招集メンバーを発表。GK3人を除いたフィールドプレイヤーはわずか13人という編成に。
📋✅ Our squad for the match 🆚 @GetafeCF!#GetafeRealMadrid pic.twitter.com/XUjEnqiG1O
— Real Madrid C.F. 🇬🇧🇺🇸 (@realmadriden) April 17, 2021
セルヒオ・ラモスは怪我と新型コロナウイルス感染、ラファエル・ヴァランもコロナ感染、ダニ・カルバハルとルーカス・バスケスは怪我。そして、ナチョとカゼミロは出場停止だ。
招集されたDFはカスティージャ所属の21歳ビクトル・チュストを含めて4人のみ。そして、MFも4人だけしかおらず、ベンチに入る控えのフィールドプレイヤーは3人だけになる。
『AS』では、レアルの布陣を4-3-3と予想。GKクルトワ、DFオドリオソラ、ミリタオン、チュスト、マルセロ、MFバルベルデ、モドリッチ、クロース、FWアセンシオ、ベンゼマ、ヴィニシウスとの予想に。
一方、ヘタフェは4-4-2で久保が2トップの一角に入ると予想されている。
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