レアル・マドリーやバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドにリヴァプール、ユヴェントス、ミランなどが秘密裏に進めてきたスーパーリーグ構想。

その動きに各方面から批判が寄せられている。UEFAはプレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエAらとの連名で反対声明を発表。

スーパーリーグ構想は数クラブによる私利私欲に基づくプロジェクトだと批判しつつ、実現を阻止するために法的、スポーツ的に可能な全ての対策を検討するとした。また、スーパーリーグに参加した場合、そのクラブの所属選手は代表戦に出場できないとも警告している。

『Reuters』によれば、かつてマンチェスター・ユナイテッドを指揮したサー・アレックス・ファーガソン元監督はこう述べたという。

サー・アレックス・ファーガソン

「スーパーリーグ構想は70年におよぶ欧州クラブサッカーからの離脱だ。

エヴァートンはチャンピオンズリーグでプレーするという野心を持ち、新スタジアム建設のために5億ポンド(751億円)を投資している。

ファンたちは皆、今のトーナメントを愛している。

私がユナイテッドにいた頃、CL決勝を4度プレーしたが、常に最も特別な夜だった。

私は意思決定プロセスに関与していないので、ユナイテッドがこれに関わっているのかは分からない」

70年間の欧州サッカー史を終わらせるものだと危惧していたそう。

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また、英国のボリス・ジョンソン首相も「スーパーリーグ構想はサッカーにとって非常に有害なものになるだろう。我々は当局が行動を起こすことをサポートする」などとSNS上でコメントしている。

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