今季は新型コロナウイルスによる無観客試合となったため、レアル・マドリーは本来の本拠地サンティアゴ・ベルナベウを閉鎖して改築工事を行っている。

それにより、レアル・マドリーが練習場として使っているバルデベバスに併設されたエスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノで試合が開催されている。

しかし、27日に行われたチェルシーとのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝では、その会場でちょっとしたトラブルがあった様子。

これはメインスタンドから見て右のゴール裏に設置されているスコアボード。なんと本来のものが故障して使えず、急遽バックアップのものを設置したそう。

なお、決勝はイスタンブールで開催されるため、今季チャンピオンズリーグでこの会場が使われるのはこれが最後だった。

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とはいえ5月1日にはオサスナとの試合で会場が使われるため、それまでにはなんとか修復をしたいところだが…果たして治っているだろうか。リーガファンにとって注目ポイントになりそうだ。

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