弱冠17歳でフランス代表にデビューするなど将来を嘱望されるレンヌMFエドゥアルド・カマヴィンガ。

18歳になった彼はレアル・マドリーなど列強クラブへの移籍が噂されている。ただ、本人的には今シーズンはさっぱりだったようだ。『TF1』でこう述べたという。

エドゥアルド・カマヴィンガ(レンヌMF)

「ウソをつくつもりはないよ。僕は並のシーズンを送った。

低調なことも多かったし、やるべきことが全くできなかった。

それとは別に、復活するためにここから学ばなくてはいけない。

自分には改善すべきことが山ほどあることは分かっている。

年齢のせいにするつもりはない。こういうことは起きるんだ」

今季から10番を背負い、UEFAチャンピオンズリーグにも出場したカマヴィンガ。

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ただ、ここまでは37試合で1ゴール3アシストに留まっており、本人的にも低調なシーズンだったと感じているようだ。

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