アシュリー・コール
デビューしたアーセナルで世界最高水準の左サイドバックに成長し、2006年からはチェルシーで長くプレーしたアシュリー・コール。素晴らしい攻撃力に安定した守備力まで備え、この世代では比類なき存在であった。
2014年にチェルシーとの契約が満了になった後、彼はフリーエージェントでローマに加入。同クラブ初のイングランド人選手として期待を受けたものの、セリエAではほとんど活躍することができず…。
わずか1年半でチームとの契約を解除することになり、アメリカ・メジャーリーグサッカーのロサンゼルス・ギャラクシーへと去っていった。