至近距離から腹部にボールを受けたGKが亡くなる痛ましい出来事があった。
『Record』によれば、亡くなったのは、25歳のリカルド・コスタさん。
ポルトガルのフットサルチームのディレクター兼GKだった彼は土曜日の試合で腹部にボールが直撃。
すぐにメディカルの手当を受けた後、軽傷者として病院に搬送されたものの、容態が悪化して翌日に息を引き取った。
チームはリカルトさんの死を悼むメッセージをSNS上で発表している。
Throwback to some Futsal in Kuwait 🇰🇼
Someone has the audacity to go pull a trick on Totti, Il Gladiatore replies in kind 😉 pic.twitter.com/HXZOif02tV https://t.co/TXTsZYiuW6
— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) September 27, 2020
海外ファンたちは「フットサルのボールはしゃれにならない。GKを7年やったけれど、何度かボールで大参事に遭った。特につま先のシュートの時は。本当に痛い」などと反応していた。