グループC
オランダ
FWメンフィス・デパイ(リヨン)
マンチェスター・ユナイテッドでの不発から見事に復活した秀英アタッカー。
4歳の時から女手一つで育ててくれた母親を大切にしており、高級車メルセデス・ベンツをプレゼントして感涙させたことも。
ユニフォームネームが「DEPAY」ではなく、名前の「MEMPHIS」である理由も母への敬意から。上半身はタトゥーだらけだが、祖父に捧げるタトゥーも彫っている。
ウクライナ
MFミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キエフ)
22歳のセンターハーフで、代表キャップ数は7。
『Guardian』によれば、かつては肩まである長髪だったそうで、2019年にそれを断髪した際には結構な話題になったとか。ただ、「髪を切ってからすぐにパニックみたいになった。人に見られたくなくてフードをかぶっていた」そうで、また伸ばすことにしたそう。
タトゥー好きでもあり、自らの姿や少年時代の辛い日々を忘れないための文言を彫っているとのこと。
オーストリア
MFフロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム)
25歳の守備的MF。大柄な体躯を持つことから、バルセロナのセルヒオ・ブスケツとも比較される実力者だ。
ホッフェンハイムとの契約は2022年までとなっており、プレミアリーグ移籍も噂されている。
北マケドニア
FWゴラン・パンデフ(ジェノア)
37歳になってもセリエAで存在感を放ついぶし銀アタッカー。
若い頃はNEWヴィエリとも評される強烈なプレースタイルだったが、その後は万能型に“進化”した。インテル時代には長友佑都ともプレーしている。