グループB
デンマーク
MFクリスティアン・エリクセン(インテル)
アヤックスで育成された天才MF。プレミアリーグでも最高レベルのチャンスメイカーとなり、マウリシオ・ポチェッティーノ監督から絶対的な地位を与えられた。
ただ、インテルでは自由が制限され、思わぬ苦闘を強いられることに。ちなみに、妹もデンマーク代表のサッカー選手。
フィンランド
FWテーム・プッキ(ノリッジ)
20代後半になって得点能力を爆発させた男。
サラサラヘアだったシャルケ時代には内田篤人ともプレーしており、容姿の変貌に内田も驚いていた。
ベルギー
MFエデン・アザール(レアル・マドリー)
ベルギー史上最強クラスの超天才。2018年W杯ではキャリアハイともいえるパフォーマンスを見せたが、レアル移籍後はポジティブな話題がほとんどない…。
ちなみに、左の脇腹に「ジャンニス」というカタナカをタトゥーで彫っている(長男の名前がYanis)。また、日本語や中国語を学びたいと話したこともある。
ロシア
FWアントン・ザボロトニー(ソチ)
29歳の大型FW。190cmを超える体躯ながらアクロバティックが好きだったこともあり、バク宙セレブレーションを見せる。
『Guardian』によれば、小さい頃の夢は電車の運転士だったそう。「(CSKAモスクワ時代の)25歳頃は酒を呑みまくった。どこにも行かずに、ビールを呑んで、テレビを見てた」とか。