グループE
スペイン
MFティアゴ・アルカンタラ(リヴァプール)
バルセロナのカンテラで育成されたマジカルMF。リヴァプールで同僚になった南野拓実とは2016年以来の再会となったことも話題に。
Minamino getting his picture taken with Thiago as a fan in 2016 📸
Now they're team mates. Unreal 👏 pic.twitter.com/ZYJaZGhEoN
— The Anfield Wrap (@TheAnfieldWrap) September 21, 2020
当時ティアゴと対面した矢島慎也は「ティアゴいい人すぎ‼︎笑」とつぶやいており、神対応してもらえたようだ。
スウェーデン
MFエミル・フォシュベリ(RBライプツィヒ)
テクニック、ミドルシュート、ドリブル、フリーキックなど全ての攻撃性能を揃えるMF。父もサッカー選手だった。
スウェーデン代表に電撃復帰したズラタン・イブラヒモヴィッチに10番を返上すると申し出てが、イブラは11番にするとそれを丁重に断っている(イブラは怪我のために今大会を欠場)。
ポーランド
MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(ロコモティフ・モスクワ)
PSGでもプレーした大型&実力派MF。タイプ的にはいわゆる10番タイプではないが。
ファッション好きであり、ワルシャワに自身のブティックをオープン。伝統的なイタリアンデザインを中心とした商品を展開するショップだそう。
スロバキア
MFトマーシュ・ススロフ(フローニンゲン)
板倉滉のチームメイトでもある19歳の新鋭。3月にフル代表にデビューしたばかり。
左利きの司令塔タイプでスルーパスやロングフィードなど縦へ素早いパスを通せる選手だ。
『Guardian』によれば、インタビューで「自分はフローニンゲンで最大の才能」と豪語したこともあるとか。