グループD

イングランド

FWラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)

リヴァプールでブレイクすると破格の移籍金でシティに引き抜かれた元神童。

ペップのもとでドリブラーから世界的アタッカーへと飛翔した。最近、『New Balance』と契約し、スパイク問題がついに終焉。

クロアチア

MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)

2018年にバロンドールを受賞し、メッシ・ロナウドの独占時代に終止符を打った男。

アウトサイドを駆使したキックは絶品であり、華奢な体からは想像できないパワフルなシュートと守備力まで兼ね備える。

スコットランド

FWチェ・アダムズ(サウサンプトン)

アンティグア・バーブーダにもルーツを持つタンク系アタッカー。

U-20イングランド代表としてプレーした経験もあったが、スコットランド代表に。2017年にスコットランドに鞍替えさせようとした時には失敗していたとか。

チェコ

FWパトリク・シック(レヴァークーゼン)

25歳のストライカー。左利きでテクニックとフィジカルを併せ持ち強い巧い速い3拍子揃っている。

2017年夏にユヴェントスへの移籍が決まったがメディカルチェックで心臓疾患が見つかり破談、その後ローマへ移籍している。

『Guardian』によれば、幼い頃はプレーに口出しまくる父親に嫌気がさして、試合中に中指を突き立てたこともあったそう。