川崎フロンターレとキットサプライヤーのPumaは15日、「2021 リミテッドユニフォーム(水ユニフォーム)」を発表した。

ホームタウンである川崎市の“水道の歴史”をデザインしたこの限定ユニフォームは、9月以降の公式戦で実際に着用予定となっている。

Kawasaki Frontale 2021 Puma Limited Edition

Pumaのグローバルデザインコンセプト“CRAFTED FROM CULTURE”に基づき、川崎市の歴史からインスピレーションを受けたデザイン。今シーズンのリミテッドユニフォームは、川崎の水道給水開始100周年を祝したものとなっている

蛇口から流れ出る水と、フロンターレのアグレッシブなサッカースタイルをリンクさせたグラフィック。今年は涼し気で爽やかなデザインが登場した。

背面のネームナンバーは、通常のホームユニフォームと同じくホワイトを使用。