イタリア・セリエAのローマは、「ウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフを獲得した」と公式発表した。

契約期間は2026年6月30日までとなっており、移籍金はおよそ1750万ユーロ(およそ22.8億円)となった。

また将来的に売却された際の移籍金の額、そして出場数などのパフォーマンスによって発生するボーナスも付随しているとのこと。

【動画】ウズベキスタン代表で見せたショムロドフの攻撃力

ウズベキスタン代表で49試合に出場して22ゴールを決めているショムロドフは、2020年夏にロストフからジェノアにやってきた。

初のイタリア・セリエAで32試合に出場して8ゴールを決めた他、前線ならどこでもこなせる応用力などを武器に評価を高めていた。

なお、背番号については昨シーズンまでゴンサロ・ビジャールが着けていた14番が手渡されたとのことだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい