昨年夏にチェルシーからフリーでアーセナルに移籍したブラジル代表MFウィリアン。週22万ポンド(およそ3300万円)という巨額の給与を受け取っていたが、37試合で僅か1ゴールと期待を大きく裏切った。

そして今夏のマーケットでは3年契約を1年で解除し、ブラジルの名門コリンチャンスへと移籍することを発表した。

彼の代理人(ライセンスを持っていないため実際にはアドバイザー)を務めているキア・ジューラブシャン氏は、『Talksport』で「アーセナルでの時間は悲惨だった』と聞かれて以下のように答えたという。

キア・ジューラブシャン

「2000万ポンド(およそ30.3億円)の給与を諦めたというのは真実に近い。正しい数字を明らかにするつもりはないが、レポートは近いものがある。

ウィリアンは契約を終了させた。喜んでそれをした。そのようなことをした初めての選手かもしれない」

「ここ最近のアーセナルに加入して、失望させられなかったような選手が誰かいるのか?これは一人のファンとして話しているよ。

ウィリアンが加入した時、彼はアルテタ監督の考えの中心にいた。だから彼は心から加入を望んだ。

アルテタ監督はいくつかのプレゼンテーションをウィリアンに見せ、彼を中心としてチームを構築すると明らかにしていた。

ウィリアンはチェルシーから2年間の契約延長を打診されていたが、彼自身が3年間を望んでいたのでアーセナルへの移籍を決意した。

残念ながらそれは彼にとって上手く行かなかった。これはウィリアンのせいではない。アーセナルの何かが上手く行かなかったのだと思う。これはパズルのほんの一部だ。

アルテタ監督を非難しているわけではないよ。ウィリアンもアーセナルのチームが成功を収めることを望んでいるよ」

【写真】アーセナル移籍のウィリアン、「3年でCL優勝する」計画を公言!実現するか

加入したときはアルテタ監督から「3年でチャンピオンズリーグに優勝する」というプランを明かされていたというウィリアン。その夢は残念ながら1年で終わってしまったようだ。