この夏にリオネル・メッシやアントワーヌ・グリーズマンを放出したバルセロナ。

『SPORT』によれば、ジョアン・ラポルタ会長は『Esport 3』の番組でこんな話をしていたそう。

ジョアン・ラポルタ(バルセロナ会長)

「グリーズマンは我々が必要としていた選手ではなかった。

彼はもっと貢献できたはずだが、状況が複雑だった。

バルサのシステムにはフィットしなかったかもしれない。

(ただし、彼の態度は)常に正しいものだった。

新たなステージでの幸運を祈るとメッセージを送ったよ」

バルサでは102試合で35ゴールに終わったグリーズマンは今夏に古巣アトレティコ・マドリーにローンで復帰している。

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なお、ラポルタが会長に復帰したのは今年3月。グリーズマンがバルサに移籍した2019年当時の会長はジョゼップ・バルトメウである。

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