マンチェスター・シティのアルジェリア代表FWリヤド・マフレズが、スピード違反のため警察に検挙されていたようだ。
『The SUN』によれば、マフレズが検挙されたのは昨年5月で、場所はイギリスのM6高速道路、ジャンクション11の付近を南方向に進んでいたそう。
彼は自身の愛車であるグレーのアウディRS6(およそ1500万円)を運転しており、毎時120マイル(時速192km)で走行していたとのこと。
11月にその裁判が行われてマフレズは罪を認め、7月に2500ポンド(およそ38万円)の罰金と56日間の運転禁止令を言い渡されていたという。
マフレズはレスター・シティに所属していた2016年にもスピード違反で検挙されており、これが2回め。
毎時50マイル(時速80km)のエリアを毎時77マイル(時速123km)で走ったことで半年間の運転禁止処分を受け、さらに3回警察の命令に従わなかったとして900ポンド(およそ13万6000円)の罰金を言い渡された。
さらに、2019年には所有しているベントレーSUVの税金が支払われていなかったことが判明し、レストランの前に駐車されていた際にタイヤを拘束されたという事件もあった。