改修工事中だった本拠地サンティアゴ・ベルナベウに戻ってきたレアル・マドリー。
『COPE』によれば、そのセルタ戦にはジネディーヌ・ジダン前監督も駆けつけていたとか。妻ヴェロニクさんとともにVIPエリアで観戦していたそう。
ジダンは退団する際に公開書簡でレアルへの不満をあらわにしていたが、クラブとの関係性はしっかり保たれているようだ。
ダヴィド・アラバやトニ・クロース、ダニ・セバージョスらメンバー外の選手たちもチームメイトたちをサポートするためにスタジアムに来ていたそうで、ジダンは教え子たちと挨拶を交わす機会もあったとこと。
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ただ、ベルナベウに来ていない選手が2人いたとも。ひとりは胃腸炎で練習ができなかったルカ・ヨヴィッチ。もうひとりは、ハムストリングを痛めてしまったギャレス・ベイル。
今季レアルに戻ってきたベイルだが、長期離脱となる可能性も示唆されている。