メキシコ女子サッカーリーグのビッグマッチで、驚くような乱闘劇があったと話題になっている。
試合はゴドイ・クルスとラス・プーマス。前者はここまでリーグを無敗で戦っており、もちろん首位を走っているチーム。
一方でラス・プーマスは昨シーズンのチャンピオンであったため、この試合はかなり激しいものになると予想されていた。
そしてゴドイ・クルスが2-0とリードして迎えた後半40分、タッチライン際での接触プレーをきっかけに殴る蹴るの乱闘に!
この結果両チームに退場者が出ることになったが、数十分の中断を経て試合は再開され、2-0のままで終了したそうだ。