パウロ・フォンセカ

昨季ローマを率いていたものの、終盤戦で突如ジョゼ・モウリーニョ監督の招聘が伝えられて退任。今夏はトッテナム・ホットスパーへの就任が間近に迫っていたが、ディレクターに就任したファビオ・パラティーチから「君の戦術は攻撃的すぎる」としてドタキャンされてしまった。

ポルトガル出身の48歳はエンターテインメント性を重視することで知られており、シャフタール・ドネツクでは国外での指揮も経験している。サウジアラビアに買収されたニューカッスルが狙っているとも。