アンドリー・シェフチェンコ

現役時代は「ウクライナの矢」と言われるスター選手として活躍したシェフチェンコ氏。指導者としては2016年にウクライナ代表のアシスタントコーチになったのが初めてだったが、数ヶ月後に監督への昇格が決定した。

2018年のワールドカップではプレーオフで敗れたために出場を逃したが、3年後のEURO2020ではウクライナの歴史上初となる準々決勝進出に成功するなど大きな結果につなげた。大会後に退任しており、ポステコグルー監督に批判が集まっているセルティックに売り込みをかけているという。