この夏の移籍市場でリオネル・メッシらを獲得したPSG。
リヴァプールを退団したオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムもフリーで獲得している。
当初はスタメン起用されていたワイナルドゥムだが、最近は控えに回ることが多い。『NOS』によれば、現状への不満を吐露したそう。
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
「完全に満足しているとは言えない。自分が望んでいた状況ではないからね。
ただ、これもサッカーだし、これに対処することを学ぶ必要がある。
自分はファイターだ。ポジティブでいなければいけないし、事態を好転させるためにハードワークもしなければならない。
この数年はかなり多くの試合でプレーしてきたし、常にフィットしていて、とてもうまくやっていた。
それとは違うものだし、慣れなければいけない。
新たなステップを踏み出すことをとても楽しみにしていたが、こんなことになってしまった。とても難しい」
メッシが加入してからベンチスタートが多くなったワイナルドゥム。
【動画】守備の人になったワイナルドゥム、リヴァプール時代の魔法シュート
こんなはずではなかったという思いがあるようだ。