マッシミリアーノ・アッレグリ(ユヴェントス監督)
「我々はこの時を乗り越えるためにプライドと意欲を持ってプレーしなければならない。サッカーではこういう状況に陥ることがある。
自分たちの態度と姿勢を変える必要がある。
相手が走って闘うチームだということは分かっていた。自分たちも相手と同じようにやらなければいけなかったが、そうしなかった。
自分たちの姿勢を変える必要がある。ハードワークに対する意欲をもっと持たなければいけない。
サッカーは闘いや空中戦があり、それに対処するための正しい姿勢が必要だ。
我々は自分たちのほうが上だと思っていたが、それは違う。リーグ戦で2連敗している。
火曜日には重要な試合がある(CLゼニト戦)が、最高の形で臨む必要がある。
これまでとは違う態度でプレーしなければいけない」
また、パウロ・ディバラも「僕らは自分たちがユヴェントスであることを忘れてはいけない。このユニフォームやその歴史、過去に袖を通して偉大なチャンピオンたちに敬意を払わなければいけない。ユーヴェでプレーする者は恐れてはならない」と述べていたそう。
リーグ戦ではまさかの連敗となったユーヴェだが、CLではこれまで3連勝と無敗をキープしている。