日本代表チームは11日にベトナムと対戦し、伊東純也のゴールで1-0と勝利。最小得失点差ながらも勝点3を獲得することに成功した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 11, 2021
🇯🇵#南野拓実 に
ビッグチャンス到来!!
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右サイドの高い位置でボールを奪った#田中碧 がゴール前にパスを送ると
南野がダイレクトで合わせたが、
シュートは枠の外へ。
⚽AFCアジア予選
🆚ベトナム×日本
📱#DAZN ライブ配信中#この戦いにすべてを懸けろ pic.twitter.com/KNgS54xAKc
なんとか最低限の結果につなげた日本代表の森保一監督は、試合後『DAZN』のインタビューに対して以下のように話した。
森保一
「我々は厳しい状況の中、勝たなければならない試合で、選手たちはプレッシャーの中でもハードワークしてくれました。
このアウェイで難しい戦いの中、勝利を掴み取ってくれたのが良かったと思います。
相手はベテランが非常にテクニック的に優れていて、粘り強く戦ってくるチームでした。
それに対してハードワークすること、ゴールに向かって積極的にプレーするというチャレンジの部分を出してくれて、勝利できたことが良かったと思います。
これまで我々がやってきたコンセプトの中、ベトナム戦に向けて準備をしてきたことを出してくれて、今日の試合で表現してくれました。
(ここからの課題は?)まず勝つことが一番になるので、そこを求めてやっていきたい。
厳しい戦いの中で無失点、チャンスも作って、得点を奪って勝てた。それが良かったと思います。
ここからさらに追加点を奪い、我々が主導権を握って試合を進められるように、次の試合に向けて取り組んでいきたいです。
オマーン戦は非常に重要な試合になると思います。一度負けた相手に、次はアウェイですがしっかり勝って、我々がワールドカップに向けて前進できるようにしたいです」