3位:リース・ジェームズ

クラブ:チェルシー

チェルシーのアカデミーで育成されたリース・ジェームズは、その頃からプレミアリーグでも屈指のサイドバックになるだろうと予想されていた。やや時間はかかったが、その評判通りの状況になりつつある。

ウィガン・アスレティックへのローン移籍でプロでもやれることを示し、そしてフランク・ランパード監督の下でポジションを獲得。そしてトーマス・トゥヘル監督にも信頼を受け、もはや欠かせない右サイドの存在に。

しかもまだ21歳。まだまだ10年以上トップレベルでプレーすることができるだろう。