プレミアリーグ第15節、リヴァプールは敵地でのウォルヴァーハンプトン戦に0-1で勝利した。
後半アディショナルタイムに決勝ゴールを叩き出したのは、途中出場のディヴォック・オリギ。
【動画】もはやレジェンド!オリギ、リヴァプールを救った英雄ゴールシーン
試合後、クロップ監督と本人はこう述べていた。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「すごかったね、レジェンドだ。彼はレジェンドだよ。
人々が彼についての本を書いてくれるといいね。そうしないのであれば、私が書くよ。
素晴らしい選手であり、素晴らしいやつさ。
良い瞬間だ。今日のように投入されて貢献し、ゴールを決める。突出しているよ。
本当に本当に彼のことが嬉しい。
レジェンドであるオリギが締めくくってくれた。素晴らしいストーリーだ。
彼は信じられないストライカーだよ。様々な理由で彼はあまりプレーしていなかったが、いつか彼のことを私以上に起用する監督に出会ってほしいね。
私が人生で見てきたなかで、最高のフィニッシャーのひとり。
我が3トップがいるこの偉大なチームで、彼は常にプレーしているわけではない。
だが、とてもポジティブな子だし、このクラブを愛していて、貢献したがっている。それを信じられないやり方でやってみせたよ」
ディヴォック・オリギ(リヴァプールFW)
「攻守にわたって強いチームとの難しい試合だったので、僕らはかなり戦った。
勝利を目指していたし、自分たちのメンタリティを見せつけることができたね。
こういう試合ではトライしてもトライしても、すぐには入らないことがある。
でも、僕らは冷静に取り組んだし、攻撃的なクオリティがある。
監督は僕らはいい試合をしたと言ってくれたし、ロッカールーム全体と同じように喜んでいたよ。
僕らは勝つためにきたし、最終的にはそうなった。だからこそ、このために1週間ハードワークをするのさ」