昨季のUEFAチャンピオンズリーグで優勝を遂げたチェルシー。
トーマス・トゥヘル監督体制で大復活したのが、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーだ。
28歳の彼は契約が今シーズン限りとなっており、多くの列強クラブが獲得に興味を示している。
『Independent』によれば、獲得レースをリードしているのは、レアル・マドリーであり、リュディガーは来夏に0円で移籍することに近づいているという。
彼の代理人を務める兄弟は、数週間前にレアルと会談しており、条件面についての非公式な合意に至ったとのこと。
ただ、まだ正式な契約は結んでおらず、兄弟は先週にはバイエルン・ミュンヘンの代表者とも会談したそう。
🔵 Antonio Rüdiger solo run at Stamford Bridge...@ChelseaFC | #UCL pic.twitter.com/oqlU8guGMv
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) September 21, 2021
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チェルシーとの契約延長の可能性も残っているはずで、その去就は注目を集めそうだ。